お久しぶりです。yankunです。
ずいぶん書き込んでいなかったのでまずは今の研修内容を簡単に・・・。
今は麻酔科を研修中です。2ヶ月目になりました。
気管挿管の件数ももうすぐ30になろうかとしています。
麻酔薬の使い方やバイタル変動時の対応の仕方もだいぶ慣れてきました。
この前こんなことがありました。
僕の当直中に腹痛が主訴の患者さんがきました。
最近は急性胃腸炎が流行っているので今回もそんな感じかなぁなんて思いながら話を聞いてみたんです。
「2,3日前から右の下腹部が痛いんです。そういえば最初はみぞおちのところが痛かったです。」
おおー、まさかっ!!
CT撮ったら、ばっちり虫垂炎でした!
んでその次の日手術することに。
僕は麻酔科を回っているわけで。
もちろん、手術に入って麻酔をかけさせていただきました!
診断から治療(手術)まで患者さんを見ることができてよかったです。
貴重な体験でした。
P.S.最近インフルエンザとノロが流行ってます。みなさん、手洗いうがいはしっかりと!!ワクチンも打ちましょう!
2007年12月4日火曜日
みかん
こん○○は。1年目研修医一歩です。
早いもので12月になりましたね。気は早いですがこのままあっという間に2007年が終わるかと思うとちょっとぞっとします。1年は早いですね。
さて雪は少ないにせよ冬真っ盛りになっていますが、みかんの美味しい季節ですね。
僕はみかんが大好きで最近は毎日みかんを食べてます。先週救急の医師控室に差し入れされたみかんもほとんど僕が食べてしまいました^-^;
小さい頃からみかんを食べ過ぎて冬になると皮膚が黄色くなっていましたが、なぜみかんを食べ過ぎると黄色くなるんでしょうか。 みかんにはカロチンという物質が含まれていて、そのカロチンという色素が沈着して黄色く見えるんだそうです。カロチンはいろいろなところに沈着するようですが、皮膚の最も表面の角質層に多く蓄積されるため手のひらや足の裏で特に目立ちます。医学的には柑皮症といいますが、病気ではありませんのでご心配なく。みかんを食べないと元に戻ります。 今年もミカンをたくさん食べて柑皮症になりたいと思います(笑)
インフルエンザや感染性腸炎が流行ってきていますのでみなさんも気をつけてくださいね!
早いもので12月になりましたね。気は早いですがこのままあっという間に2007年が終わるかと思うとちょっとぞっとします。1年は早いですね。
さて雪は少ないにせよ冬真っ盛りになっていますが、みかんの美味しい季節ですね。
僕はみかんが大好きで最近は毎日みかんを食べてます。先週救急の医師控室に差し入れされたみかんもほとんど僕が食べてしまいました^-^;
小さい頃からみかんを食べ過ぎて冬になると皮膚が黄色くなっていましたが、なぜみかんを食べ過ぎると黄色くなるんでしょうか。 みかんにはカロチンという物質が含まれていて、そのカロチンという色素が沈着して黄色く見えるんだそうです。カロチンはいろいろなところに沈着するようですが、皮膚の最も表面の角質層に多く蓄積されるため手のひらや足の裏で特に目立ちます。医学的には柑皮症といいますが、病気ではありませんのでご心配なく。みかんを食べないと元に戻ります。 今年もミカンをたくさん食べて柑皮症になりたいと思います(笑)
インフルエンザや感染性腸炎が流行ってきていますのでみなさんも気をつけてくださいね!
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